はじめまして、CAPIKOです。
本日のテーマは「PHEV」についてです！
皆さん最近、ニュースなどでよく耳にするPHEVという言葉
皆さんはこのPHEVとはなにかご存じでしょうか。
今回は、PHEVのことをあまり知らないよという方に徹底解説！
これを見れば、
PHEVについての理解を深め、
車を購入するときの参考になります。
目次
１．PHEVとはなんぞや？
２．PHEVのメリット
３．補助金制度
４．まとめ
まず、PHEVとはなんぞや？ということです。
最近よく耳にするPHEVという言葉、
皆さんはPHEVがなんのことだか知っていますか？
PHEVとは、プラグインハイブリッドカーの略で
簡単に言ってしまうと電気で充電できるハイブリッドカーのことです。
もう少し詳しく解説していきます。
従来の自動車はガソリンなどを主な燃料として走っていました。
しかし、PHEVはハイブリッドカーに外部充電機能電気だけで走れる距離が大幅に増えた優れものということです。
PHEVのメリットとして主に３つ挙げられます。
・ハイブリッド車よりも燃料代がかからない。
・国からの補助が手厚い
・電気自動車よりも長く走れる。
上から順に解説していきます
・ハイブリッド車よりも燃料代がかからない。
自宅で十分に電気を充電しておけば、近所のスーパーなどのちょっとした買い物程度であれば走行用バッテリーの電力だけで走り切れるため、給油をする機会が減ります。
・国からの補助が手厚い
これは、後ほど詳しく説明いたしますが、PHEVやEVなど環境に優しい車を国も推奨しており、そのための支援が手厚いため、補助金などがでる制度もあります。
・電気自動車よりも長く走れる
電気自動車はバッテリーがなくなると走れなくなるのに対して、PHEVはガソリンでも走れるのです。そのため、EV自動車や普通の車よりも長く走れるのです。
その１ CEV補助金
次世代自動車と呼ばれる
・EV（電気自動車）
・PHV（コンセントから充電できるプラグインハイブリッドカー）
・FCV（燃料電池で発電してる走る燃料電池自動車）
・CDV（ガソリン車と比較して燃費効率が約３０％改善されているクリーンエネルギー自動車）
などの購入時に適用することができる補助金となっています。
補助金上限額としては、
・EV 420,000円が
・PHV 220,000円
・FCV 2,105,000円
・CDV 150,000円
その２ 減免
・エコカー減税
・グリーン化特例
・環境性能割
・エコカー減税
排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対して、それらの性能に応じて、
自動車重量税を免税・軽減する。（国土交通省）
※自動車重量税とは車の重さに対して毎年かかる国税のこと。
例 普通車 2.1～2.5トンの場合⇒41000円
しかし、これがエコカーであれば0円！
・グリーン化特例
排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対して、
それらの性能に応じて、自動車税・軽自動車税を軽減するとともに、
新車新規登録などから一定年数を経過した自動車に対して自動車税・軽自動車税を重課（国土交通省）
⇒つまり、特例の適用期間中に電気自動車やPHEVを買うと、買った翌年から燃費性能によって自動車税が軽減される。
・環境性能割
車両を取得した場合に、車両の取得価額に対して
環境性能に応じた税率を課税（国土交通省）
※注意それぞれの制度には期間が決まっているので、確認してからご利用ください。
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